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           年頭所感 

   新年、明けましておめでとうございます。
2011年を表す漢字は「絆」でした。みんなが手をひとつに携えて頑張って邁進しよう、そんな願いが込められています。非常事態宣言が出された口蹄疫問題に始まり、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火災害、さらには人類史上最悪とも言われる3.11の東日本大震災とそれに引き続く福島原発事故など、どの問題を取り上げても過去にない未曾有の大災害に見舞われました。昨年ほど、人の命や生活そのものに直結する、医療と福祉、介護の機能的な連携の必要性を実感したことはなかったのではないでしょうか?有事の際には、多くの想定外の事態が発生しますが、平時から有事の課題をも視野に入れながら、多職種が集まって顔の見える人間関係を構築すべきだと痛感させられました。
   昨年は法人として初めてすべての法定研修等を引き受けるなど、大いに奮闘した一年でした。今年は私たち介護支援専門員が真に働きやすい環境を創造し、未来に引き継ぐための指導者養成研修等の事業も実践していく予定です。これも会員の皆様の御理解と、現場を担当しております事務局、理事の皆様の御蔭と深く感謝申し上げる次第です。今、私たち介護支援専門員は医療保険・介護保険の双方の職種が関係する社会保障制度の中心となって活躍しています。明るい話題を提供してくれた「なでしこジャパン」がワールドカップ・ドイツ大会で絆を糧に優勝を勝ち取ったように、みんなで手を取り合って、この一年を実りあるものにして参りましょう。皆さま方の御協力、御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 宮崎県介護支援専門員協会
会長 牛谷義秀

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